TOP >> 自然葬・散骨という供養の形:海外の場合
散骨は現在、日本だけでなく世界的にも普及し浸透し始めています。
例えばアメリカでは火葬と共に散骨も普及しつつあり、ほとんどの州で散骨が合法化されています。
また、ブータンなどの一部の地域では伝統的、あるいは宗教的な理由から古来より散骨する習慣があります。近年国外では、お墓を迷信の代物とする唯物主義の観点からお墓を作らずに散骨するケースも増えているのです。
他にも中国では、墓地が個人崇拝の対象となることを避けるため、多くの指導者が散骨されています(遺体が保存された毛沢東は除く)。特に北京・上海などの大都市では散骨を奨励しており、年に数回長江沖で実施されています。
近年、海外での散骨を希望する日本人が多くなってきましたが、注意しなければいけないことがあります。
例えばハワイなどでは散骨に関する法律が規定されているので、観光に来て勝手に散骨することは法律上できません。場合によっては、多額の罰金を支払わなければならないケースも出てきます。そればかりか、国際的な問題にもなりかねません。
散骨をお考えのご遺族様は、そういったことを正確に調べて手続きしてくれるような専門業者を選ぶようにしましょう。
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